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何度も死に生まれ変わること


この間、

都内へ出かけた帰り

電車の中で私、

またまた本を読んでいたんです。

生物学、化学、量子物理学から

意識の世界を見せてくれている本。

それに夢中になりながら

乗り換えの最寄駅で降りて

階段を登っていた時…

昔~昔、大昔のことを

ふと思い出したんです。

それはまさしく…

21歳の時、

私がそれまでの自分に嫌気がさして

変革人生を決意してから以降のことです。

あの当時の私は

がむしゃらになって真理を求め

学びをするとすぐに

まるで実験するかのように

自分自身で経験、体験することに

没頭していました。

それをしない限り

学びが身になることはないので

かなりシビアに実験していました。

そんな日々を

何年も続けていたんです。

そんな中でも自分自身が

とても大きく変化して行くことを

実感していました。

そうして数年が経った時に

私はそれまでの自分を振り返って

思っていたこと、痛感していたことが

あったんです!

それをリアルに思い出したんです!!!

それを言葉にするならば

「何度も死んで、何度も生まれ変わった」

そんな自分自身を感じていたんです。

本来、私達は

本当の自分自身を自覚して

自分の持つ才能を発揮して

生きることが魂の望みであり

それこそが自然の流れ…

のはずなんです。

本当の自分自身を自覚する為には

思い込みの存在に気づき

ケアをすることが必要です。

そのケアを

もう少し分かりやすく言うと

誤ってダウンロードされた情報を手放し

魂レベル、宇宙レベルの本当に必要な情報を

再ダウンロードする事…です。

この再ダウンロードをすることは

まるで、、

今のあなたが

「死んでは生まれて」

また「死んでは生まれる」

そんなことを繰り返して行くこと。

再ダウンロードすることって

そのくらいあなたの意識や感覚に

大きな変化をもたらすのです。

自分が自分で、ないような。。

ちょっと前にいたはずの自分が

今はもう完全にいない。

ちょっと前にあったはずの

いつもの気持ち、感覚が

完全に変わってしまって、

今はもう無い。

そんな自分にしかわからないのが

とても残念な感覚ですが

自分の中にあったはずの

気持ちや感覚が

まるで違うものに変化する。

そんな変化

『覚醒』が起こりまくるのです。

あの頃に感じた

何度も「死んでは生まれる」

その感覚を久しぶり思い出しました。

また『覚醒』って

体が震えるような経験とも言えます。

私の中に起こった経験から言っても

それまで持っていた

何かに押さえつけられていたような感覚が

ものの見事に抜けて行く時って

体が震えるような感覚だったのを覚えています。

当時、私は人生初めて

父に面等向かって反抗したんです。

そして、

その私の反抗に対して

父がめちゃくちゃ興奮して怒った。

激怒した…のと同時に

私のことを手放した。。

勝手にしろ!としか

言えない父がいた。

そんな出来事を

きっかっけにして

私はその日から

体の震えが起こり始めたのです。

それまで心の奥深くで眠っていた

本当の自分が本来の本性を出し始めた…

そんな感覚に似た震えが起こったのです。

それは私にとって

大きな『覚醒』の始まりでした。

表現としてはちょっと怖い感じですが

「死んでは生まれる」

現在の自分が本当に死ぬのでは無いのに

「死んでは生まれる」を経験する。

意識が変わると

見える世界はまるで別世界になる。

人生って本当に面白く

本当に素晴らしい!

人間の持つ意識の世界の

面白さと素晴らしさですね^^/

本当に死んではいないけれど

ある意味、

死を経験してるかのような

生きた経験=覚醒。

同じ人生ならば

そんなな経験ができることって

この上なくとても幸せなこと...

だと思いませんか?!

#生と死 #生まれ変わり #覚醒 #生きた経験 #覚醒 #人生の素晴らしさ

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