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”相手の想いに応えたい”...は幻想&危険!(2)


今日は...

Aさんの

もう1つのご質問について

お話します。



「愛を持ってアドバイスしてくれていても

自分にとってできない事であれば

行動しなくても大丈夫なのか?」




Aさんは

いろんな事を

繊細にキャッチして



とっても真面目に

考えて捉えているんですね。



もっとアバウトに

尖っている神経は緩めて

生活してみては

どうでしょうか。



先ほどの質問の話にも

繋がりますが



相手からの愛を持っての

アドバイスだったとしても


Aさんが

できない事は


Aさんには

できません。



なので

これはもちろん

大丈夫ですよ(^^)



さっきも言いましたが

Aさんは

ご両親の愛を

一生懸命感じているし

素晴らしい!



そして

ご両親のこともとても

想っている

愛そうとしている



その想いが

よーく伝わってきます。



Aさんが

日々生きる時に

今まで繊細に細かく

キャッチしている

いろんな事を



もっとアバウトで

いいんだよって

お伝えしたいなと思います。



昔、私が

うつ病だった時も


敏感に繊細に

多くのことを

キャッチしていた事を



遠い記憶ながらも

思い出します。



Aさんは

ご両親の愛は愛として

しっかりキャッチ

できている



そしてAさんも

同じようにご両親のことを

とても愛している。



このお互いを想い合う氣持ちは

間違いがない。


私がお伝えします。



・・


・・・



「間違いない!」

^^^^^^^^^^^^^^^



なので

それを安心して

そう信じて



自分のことも

信じていてほしい

と思います。



Aさんは

とても敏感に

ご両親からの情報を

受け取っていると

思いますが



”適当” でいいんだからね(^^)



例えば

ご両親との会話とか

Aさんが

何か行動することとか



もっと

適度、適当でいいんですよ。



どういうことか、、、



自分のことを

大切に思わない


相手のことを

大切に思わない

のではなくて



もっとほどよく

あんまり神経質にならずに



安心して

信じて

自分の想いに委ねる



そして

ご両親に対して

適度、適当な反応を返す



でいいんだよ!



Aさん

勇気を持って

質問を送ってくださって


本当にありがとうございました!!